2020/05/01まごころ通信 2020年 5月号をお届けします!
●コロナウイルス対策を徹底しています!
全世界でコロナウイルスが猛威をふるっています。
日本でも全都道府県で緊急事態宣言が出されました。
福井県も多くの感染者が出ていますが、県の対応が迅速で、
濃厚接触者の追跡がしっかりと行われて、感染拡大防止に努めています。
幸いにも、タナカ農産の東郷地域は田園地帯で、
人が密集していないため、現在感染者の発生はありません。
皆様に安全・安心なお米を届けるという使命があるので、
感染対策を万全にしながら作業を行っています。
マスク着用の他、アルコール消毒、検温、体調管理、
宅配業者等の入室制限、会議の中止、
事務所を2区分に仕切り、人員を2班に分割するなど、
可能な限りの対策を行っています。
どうぞご安心下さい。
早めの出荷を心掛け、お客様に影響が出ないよう細心の注意を払っております。
お米、特産品ともに十分な量がありますので、追加のご要望も応じられます。
●安全な米づくりには丁寧な代掻きが欠かせません!
ゴールデンウィークは、タナカ農産グループでは
代掻き(しろかき)と田植えで大忙しです。
田んぼに水を張ると代掻きが始まります。
土を細かく砕く作業で、水面から土が出ている所を無くし、
田んぼが平らになるように整地をします。
田植えは、4月25日〜月末に掛けて早稲(わせ)品種を、
2回目は5月15日頃から、コシヒカリ等の中稲(なかて)品種を、
3回目の晩稲(おくて)は5月20日から田植を行い、
作業を分散させて、農作業が集中しないようにスケジュールを組んでいます!
●自宅待機には健康な食生活を・・・!
自宅待機や、外出を自粛していると、
日照不足や運動不足から体力が落ちると指摘されています。
健康を保つためには、ラジオ体操など、室内でできる運動と、
体に良い食事が大切です。
コロナの影響は長期化すると言われているので、
日持ちのする食品を保管しておくと安心です。
米は長期間保管することができます。
真空袋のご利用で、食味も劣化しにくくなります。
タナカ農産グループは、平成5年の米不足の際にも、
「ふくい東郷米」を安定供給させていただきました。
今回も、お米を充分に確保しております。
お米以外にも、健康増進と維持に良い「黒にんにく」、「発芽玄米もち」、
手軽に召し上がって頂ける「パックご飯」、「おかゆ」など、
安全・安心で美味しく日持ちのする食品を取り揃えております。
どうぞ安心してご利用下さい。
ご親族やご近所の方でお困りの方がいらっしゃいましたら、
ぜひタナカ農産グループをご紹介下さい。
コロナに負けない、安全・安心な食生活の輪を一緒に広げましょう。
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コロナウイルスの影響による配達遅延につきまして