2020/06/02まごころ通信 2020年 6月号をお届けします!
●5月中旬から田植えが始まっています!
タナカ農産では、独自開発した初期用の乗用チェーン抑草機と
中期用の乗用除草機を活用しています。
昔からの農法と知恵をしぼって、「人の手」で除草を行っているので、
農薬を使わずお米が作れます。
田植の5日後からチェーン抑草作業を5日間隔で3〜4回行います。
中期用除草機械では取りきれない株の際の雑草等は、手作業で取ります。
腰を曲げての草取りは大変な重労働ですが、
「安全・安心な米作り」のためには欠かせません。
土手の草刈りや、また天候が変化すると、
田に水を入れたり干したりする作業もあり大変ですが、
秋に安全・安心でおいしいお米をお届けできるよう、全力を尽くします。
●ホームページで農作業の動画を紹介します!
コロナの影響により自粛生活が続き、ゴールデンウィークに予定していた外出ができなかった方が大勢いらっしゃいます。そのため、ユーチューブで観光の動画を見て旅行に行った気分だけでも味わう方が増えています。私たちの田んぼにもたくさんの鳥やカエルがいたり、東郷地区の美しい景色があり、癒しを感じさせてくれます。これまでも「まごころ」で毎月の農作業や田んぼの様子をお伝えしてきましたが、ホームページでは動画で農作業の様子を紹介します。ぜひご覧ください。
●自宅待機には健康な食生活を・・・!
当グループの真空パックは食味が落ちる原因となる酸素を空気と一緒に
抜いて真空保存しているので、未開封の状態なら米虫も発生せず、半年
品質が低下しません。開封後も写真のように、中の空気を出して端を
丸めてクリップ等で留めて保存し、必要な量をその都度ご使用ください。
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まごころ通信 2020年 5月号をお届けします!