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★【2kg〜10kg(選択) 】 減農薬 特撰コシヒカリ 【白米】 令和4年産
令和4年産米販売中
私たちが作る減農薬特撰コシヒカリの特徴
化学肥料不使用・農薬も通常栽培の7割以上カット
残留農薬はもちろん“0”の特撰コシヒカリ
農薬は必要最低限だけ、化学肥料は使用せず、あんしんの有機肥料で育てました。【コシヒカリ発祥の地:福井県】で特別栽培農産物として認証を受けています。
タナカの特撰コシヒカリは、農薬を最小に抑えるため、イネの株間を大きく開けて栽培しています。一般的な栽培と比べて一度に作れる量は下がりますが、根本までしっかりと太陽を浴びてのびのび育った、お米本来の味が楽しめます。
コシヒカリの特徴である、香り・コシ・粘りに加えて、タップリと水分を含んだふっくらとした炊きあがりが特徴です。
米作りを行うここ東郷地区は、北陸の福井県でも有名な自然豊かな地域。
冬には一面の美しい銀世界に変わります。
東郷地区の周辺にはたくさんの山々が存在し、冬の季節に多くの積雪があり、その山々も真っ白に染まります。
美味しい米作りに欠かせない「清らかな水」はその山々の雪解け水がすべての始まりとなって私たちの田を潤します。
東郷地区の土壌は福井県三大河川の一つ、足羽川流域に位置し、「沖積土壌(ちゅうせきどじょう)」と呼ばれ、耕作土の下は砂や砂利層で形成されています。 砂利層は水はけがよく、常時新鮮な水が流れ込むことで丈夫な根が地中深く入り、しっかりと成長する ので、東郷地区は米づくりにとって最高の環境といえます。
東郷地区には夏の暑い時期だけに「あらし」と呼ばれる川風が吹きます。 新潟の魚沼市などの米の名産地と呼ばれるところにしか吹かない「あらし」。 それらの地域と同じような環境で作られる東郷米は大自然の恵みを受けて美味しく育ちます。