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★【２kg〜１０kg(選択) 】 無農薬 東郷米コシヒカリ 【胚芽付米】 令和４年産
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量 x 真空袋オプション
・胚芽や糠層には農薬や環境ホルモンが蓄積されるので、特に無農薬米がおすすめ！
・胚芽付米は、真空袋での購入をお奨めします。
（白米と比べて米糠が残っており酸化しやすいので劣化を防ぎます）
・タナカ農産の胚芽付米は、白米を１００％とした場合、
約８０％の精米率で米糠が約２０％残り、胚芽は約５０〜６０％残っています。
・秋の収穫直後は、胚芽が取れやすいので胚芽の残存率は少なくなる傾向にあります。
私たちが作る無農薬コシヒカリの特徴
コシヒカリは、「福井県農業試験場」で長い年月をかけて農林22号と農林292号を交配して生まれました。あまみと粘りがあり、冷めても美味しいのが特徴で、日本で最も愛されている品種です。そのコシヒカリを1年以上農薬不使用・化学肥料不使用で栽培し、特別栽培農産物として福井県の認証を受けた、安心と美味しさに手間暇をかけたお米です。 農薬不使用のために人力での工程が多くなるのはもちろん、一般的な栽培方法と比べ生産性を維持するのが非常に難しいお米です。価格は高くなりがちですが、その分、お米一粒一粒に余計な成分の偏りが生まれず、たっぷり水分を含んだお米本来の美味しい炊きあがりになるのが特徴です。
米作りを行うここ東郷地区は、北陸の福井県でも有名な自然豊かな地域。
冬には一面の美しい銀世界に変わります。
東郷地区の周辺にはたくさんの山々が存在し、冬の季節に多くの積雪があり、その山々も真っ白に染まります。
美味しい米作りに欠かせない「清らかな水」はその山々の雪解け水がすべての始まりとなって私たちの田を潤します。
東郷地区の土壌は福井県三大河川の一つ、足羽川流域に位置し、「沖積土壌（ちゅうせきどじょう）」と呼ばれ、耕作土の下は砂や砂利層で形成されています。 砂利層は水はけがよく、常時新鮮な水が流れ込むことで丈夫な根が地中深く入り、しっかりと成長する ので、東郷地区は米づくりにとって最高の環境といえます。
東郷地区には夏の暑い時期だけに「あらし」と呼ばれる川風が吹きます。 新潟の魚沼市などの米の名産地と呼ばれるところにしか吹かない「あらし」。 それらの地域と同じような環境で作られる東郷米は大自然の恵みを受けて美味しく育ちます。
