令和5年産米の米不足や、それに伴う米の値上がりが全国的に続いています。
「猛暑による米不足続く…在庫は過去最少「おひとり様1点まで」スーパーは購入制限、精米店「もう2か月の辛抱」【news23】」
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米不足の原因としては、昨年2023年の猛暑と、インバウンド需要が挙げられます。
2023年産米(令和5年産米)は猛暑により高温障害が出るなど一部の産地で米の出来が悪くなりました。
米の収穫量も抑えられたため、農水省によれば2024年6月末の米の民間在庫は156万トンで、
比較可能な1999年以降、過去最少になります。
インバウンドによる外食需要の影響などもあり、現在は需要と供給のバランスが崩れた状態です。
新米が出るまでは米不足の状態となり、一部のスーパーではお米の購入制限もされているようです。
それに伴い、米の市場価格も上がっています。
タナカ農産では現在のところ米の購入制限は行っていません。
20キロまで送料1個口でお送りできますのでぜひご利用ください。
有機JASコシヒカリ(JAS認証)
白米 ¥2,180〜
特別栽培米コシヒカリ(無農薬)
白米 ¥2,050〜
特別栽培米コシヒカリ(減農薬)
白米 ¥1,570〜
また、急にお米が足りない!ということがないように、お米を定期購入をしてローリングストックしておくのも有効です。
ローリングストックとは、日常的に使用する食品を少し多めに購入し、古いものから使いながら新しいものを補充する方法です。
買い忘れがないように、定期購入で2ヶ月に1回程度お米が届くようにしておくと便利です。
タナカ農産のお米は「真空袋」包装のため、お米が酸化せず、夏でも半年以上美味しさを保ちます。
また、密閉されているため、虫の侵入を防ぎます。
米不足がいつまで続くかわからない今、値上がり前のタナカ農産のお米はいかがでしょうか。
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