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お知らせ
2024/08/03熱中症予防には和食の朝ごはんがおすすめ
和朝食

暑い夏はどうしても汗で水分や塩分が失われがち。
場合によっては熱中症になることもあります。
意識的に水分補給する必要があります。

体重60キロの男性の場合、一日に必要な水分は約2.5リットルです。
お茶や水だけで水分をとるのは大変ですが、食事からとることもできます。
朝ごはんでおよそ500㎖の水分が補給できます。

熱中症予防には朝食が特に大切です。
寝ている間にも汗などで水分は失われるので、起きたときは水分不足の状態です。
もし朝ごはん抜きの状態で通勤・通学をすると、脱水状態のまま昼まで過ごすことになり、熱中症のリスクが大幅に上がります。

朝ごはんでおすすめなのは、ご飯・味噌汁・漬物のオーソドックスな和食の朝食です。
和食であれば、ご飯は水分が多く含まれますし、お味噌汁は言うまでもありません。
お味噌汁や梅干しなどの漬物には塩分も含まれるので、熱中症対策に向いたメニューです。
また、梅干しはクエン酸が含まれているため疲労回復が期待でき、夏バテ予防にも効果的です。
同様に酢の物もお酢にクエン酸などが含まれ、疲労感の軽減に役立ちます。

食事からとった水分は吸収に時間がかかります。
食事は水やお茶などのドリンク類と違って体内に長い時間とどまるため、脱水症状を防ぐのにも有効です。

健康は食事から。
朝ごはんで水分と塩分を適切にとって、熱中症を予防しましょう。
減農薬米はこちら 梅干しはこちら 有機JAS味噌はこちら
有機JASのお酢はこちら かぼちゃのスープはこちら
 

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