トップ > ▼特産品 > 調味料等(酢、味噌、だし、ぬか) > ぬかどこ/初めての方でもぬか漬けが簡単に作れておいしく召し上がれる(米糠)
ぬかどこ/初めての方でもぬか漬けが簡単に作れておいしく召し上がれる(米糠)
ユーザー評価
各ご家庭お好みのぬか漬けをお手軽に!
近年、日本人の食生活は肉食に偏った洋風化が進み、
野菜類不足など、食生活のアンバランスによる生活習慣病が多くなってきました。
青臭いもの、あくが強く生では食べにくい野菜も
漬物にすれば、あくが抜けて美味しく食べられます。
季節的な野菜も長く保存できるうえ、
漬物類の中で最も塩分が少なくビタミンB1,B2が豊富に含まれています。
地元産や自家栽培の野菜を使い、我が家独自のぬか漬けをおつくり下さい。
●ぬか漬けは漬物類の中で最も塩分が少ない!
●当農産の安心・安全でおいしいお米のぬかをお届け!
●食塩入りなので手軽に漬けられる!
●樽袋を使って、冷蔵庫で気軽にぬか漬け!
●おいしい漬物の作り方!
ぬかどこは、重量が『簡単ぬか漬け床』1に対し、『タナカの純水』1の割合で作ります。
樽袋の中にぬか500g〜1,000gと『タナカの純水』500cc〜1,000ccを入れて、しゃもじでよくかきまぜ、切った野菜を漬け込みます。
野菜の前処理、漬け方、時間
材料野菜 |
準備作業 |
漬け込み時間 |
きゅうり |
半分に切る。 |
12〜18時間 |
なす |
縦に切目を入れる。 |
12〜18時間 |
大根 |
縦に2つまたは4つに割る |
10〜30時間 |
かぶ |
1cm程度の厚みに切り切れ目を入れる |
10〜30時間 |
白菜 |
2〜4つに割り、芯を切り、食べやすい大きさにする |
8〜12時間 |
キャベツ |
〃 |
8〜12時間 |
●漬け込み時間は、上記を目安にしてください。
●野菜はぬかどこよりはみ出さないようにしてください。
●冷蔵庫に樽袋を立てて入れてください。
●ぬかどこは毎日必ず上下をかき混ぜてください。しゃもじでかき混ぜると便利です。
●ぬかどこがゆるくなったり、減りましたら『詰替ぬか漬けどこ』を補充して
よくかき混ぜて下さい。軟らかさは、耳たぶ位が適当です。
ポイント
- 冷蔵庫で漬けますと、味がよくなります。
- ぬかどこに昆布のぶつ切り、唐辛子等を入れますと一層おいしくなります。
- 漬物に酸味が出ましたら、卵の殻を砕いて加えますと酸味が和らぎます。
- 野菜から出た水分が多くなった場合は、キッチンペーパーなどで吸い取ってください。
●詰替ぬかどこ ぬか漬け容器がある方や、ご使用中のぬかどこの補充用としてお使いください。
●樽袋 容器の代わりになり、冷蔵庫内に立てたまま置ける袋です。
袋は、チャックシール付きですので、臭いが外部に出る心配はありません。
「ぬか漬け」の詳しい作り方はタナカ農産のブログでもご紹介しています。
→
ぬか漬けのヒミツ 〜ぬか漬けセットで作ってみた〜